子供を持つ親ならば「習い事」に関しては色々悩みがつきませんよね。
子供の友達とかママ友の子供とかを見ていると、メチャクチャ習い事をさせてるってことが多いですから。休む暇あるの?っていうぐらいですよね。
少子化によって子供1人にかけるお金というのはかなり増えてきているのでしょうね。昔は小学生低学年ぐらいでは習い事している子なんてあまりいなかったですもんね。
よく効く習い事と言えば「英語」「ピアノ」「学習塾」「スイミング」などを聞くのではないでしょうか。
小学校に通って、学校が終われば習い事に行って、家に帰って勉強して寝てまた明日学校というかなりハードな子供を見るとちょっと可哀そうにもなってきます。
私のママ友の子供もメチャクチャ習い事に行かされているのですが、その子は6歳にして円形脱毛症になっていましたから。幸せな将来を送るための習い事なのでしょうが、今時点でストレスで円形脱毛症となるとちょっと考え物ですよね。
ちょっと話はそれましたが、習い事に行かせるお金がないという人もいると思います。英語とかピアノ、学習塾とかだと小学生だったとしても1つに付き1万円前後はかかるでしょうからね。
裕福な家庭ならばいいでしょうが、一般家庭で英語とピアノ、学習塾に通わせて3万円となるとちょっと厳しすぎますよね・・・。
こういった習い事を行かせたいけどお金がないという時はどうすればいいか?ということを紹介します。
習い事に行かせたいということが、周りの子供と比べた結果という人も結構います。周りの子が色々な習い事に行っているので、自分の子供も行かせないとということですね。
でも、周りの子供と比べる必要なんてまったくないと思います。というか比べてもしょうがないことですよね。
自分の家庭の経済状況と他人の家庭の経済状況は違いますし、自分の子育てと他人の子育ては違いますので周りの子供と比べるのはやめましょう。
特にの金がないのに無理してしまうと、これから子供に絶対的に必要なモノを買ったりさせたりすることができなくなる可能性もありますからね。
習い事の月謝って毎月必要なモノですので、無理して経済状況を壊してしまうと、より悪いほうに言ってしまう可能性が高いです。
子供がどうしても行きたいというものがあるのならば、1つだけ行かせてあげるとか、なるべく月謝の安い所を探したりするといいでしょう。
1つの習い事に行っているだけでも十分ですからね。小学校・中学校に通っているわけですので、底で大事なことは学んできてくれるわけですので。
子供が行きたいといっているのではなく、自分が勝手に周りの子供と比べているのならば今一度考えなおしましょう。
子供のことで見栄を張ってもしょうがないですよ。
子供の習い事といってもお金をあまりかけずに行かせることもできます。
どうすればいいかというと、公民館とかコミュニティセンターで開催している習い事に行かせるということです。
こういった公民館とかコミュニティーセンターでは、英語や習字、体操、空手、絵画教室、そろばんなどのようにいろいろな習い事を受けることができるようになっています。自分の地域の公民館などによって違うので確認しておきましょう。
こういった公民館などの習い事って月謝が月に1,000円~3,000円程度とかなり安いのが特徴です。
習い事に行かせるお金がないといったとしても、月にこれくらいの金額ならばどうにか節約などすれば工面できるのではないでしょうか。
その他にもスポーツ少年団でサッカーや野球、ドッジボール、剣道などいろいろなスポーツも習わせることができます。これも立派な習い事ですよね。
なので、やたら高い習い事に行かせなくても、こういった手頃な金額で習わせれる習い事を探していくのも一つの方法だと思いますよ。