お金がないという方の中には今現在無職・失業中という方もいるでしょう。無職だと特にお金がないという状況になりやすいですね。
この無職でお金がないという方は、今現在で言えばこれから収入が入ってくる予定がありませんので、真剣にどうしていくか?というのを考えないといけません。
収入がなくても毎日生活しているだけでお金はかかってきますからね。そこで、無職でお金がないという方がどうすればいいか?というのを紹介しておきますね。
まずお金がないのだからお金を借りてとりあえずお金を作るというのを思いつくかと思いますが、消費者金融など金融会社では無職ならばお金を借りることはできません。
収入がない人にお金を貸すと返ってこない可能性が高いので、プロミス・アコム・レイク・アイフルといった金融会社がお金を貸すのはおかしいことですよね。
なので、無職・失業中の方がお金を借りるとなると次の方法になるでしょう。
・家族や友人から借りる
・クレジットカードキャッシングを利用する
・生命保険の契約者貸付制度を利用する
まずはやはり「家族や友人から借りる」ということですね。無職・失業中の方の場合、基本的にこの家族や友人から借りるしかないと思っておいてよいでしょう。
他の方法はクレジットカードをすでに持っていなかったり、解約返戻金のある生命保険に加入していないと使えませんから。
この家族や友人から借りるという方法ですが、お金の関係を持ってしまうと縁が切れてしまうという可能性も高いです。金の切れ目が縁の切れ目と言いますから。
友人の場合はより縁が切れやすくなってしまいますので、どちらかというと家族から借りるということにしたほうが良いでしょうね。
次にクレジットカードキャッシングを利用するですが、クレジットカードをすでに持っている人は、そのクレジットカードにキャッシング機能がついている可能性があります。
クレジットカードを申し込みした時にキャッシング機能も申し込みしたかどうか忘れたかもしれませんが、キャッシング機能がついているのならばクレジットカードキャッシングを利用してお金を借りることができます。
ですので、クレジットカードにキャッシング機能がついているか確認してみるといいでしょう。
あと生命保険の契約者貸付制度を利用するということですが、解約返戻金のある生命保険に加入している方は、その解約返戻金の限度額内で契約者貸付と言ってお金を借りることができるようになっています。
これは解約返戻金のある掛け捨てではない生命保険に加入している人でないとダメですので、お金がないという人が生命保険に加入している可能性も低いと思いますので、利用できる人はかなり限られそうですね。
お金がないと生活することができませんので、お金を借りるということができなさそうならば、次は家にある不要なものを売り払うようにしましょう。
家を見渡せば不用品っていうのは必ずあると思います。洋服であったりバッグや財布、電化製品、家具等。
こういったものを売ることによりお金を作ることができます。不用品がなくなるまでという一時的なものではありますが、ある程度即金でお金を作ることができるので無職・失業中の方にもいいでしょう。
断捨離することができますので、家の中もスッキリして気持ちが良いでしょうしね。
メルカリやヤフオク、ラクマ等で販売していくのが1番高く売れるとは思いますが、現金をすぐに欲しいという場合は家の近くの中古品買取店に持って行くといいでしょう。中古品買取店ならばすぐに買い取って現金を手に入れることができますからね。
無職・失業中でお金がないという方にとって何よりも大事だと思われるのが、とりあえず働けるところを探すということだと思います。
働いて給料をもらっていかないと、これから生活することができませんから。お金を借りても返済しないといけませんし、不用品を売ったとしても不用品がなくなってしまえばもうそれはそれで終わりですから。
ですので、働いてお金を稼がない事にはこの先の状況が悪くなっていく一方になってしまいます。
なので、無職・失業中でお金がないという方は働くところを探し始めましょう。
働くところを探すといってもすぐに就職活動してもいい所が見つかるかは分かりませんし、就職活動するのにもお金がかかったりしますので、まずは日払いや週払いといったアルバイトで働くといいでしょう。
日払いや週払いのアルバイトってあるの?と思う方もいるかもしれませんが、今は結構たくさんあります。人手不足となっているのはどこも同じですからね。
日払いや週払いでお金をもらうことができれば、無職・失業中でお金がないという方も助かるでしょう。日払いや週払いのアルバイトでお金を稼ぎつつ、条件の良い所への就職活動を始めるといいでしょう。
条件の良い所に就職することができれば、給料もそれなりにもらえるのでお金に困るということも減ってくるでしょう。
無職・失業中でお金がないという方は、無職という状況を脱却するというのが1番重要になってきますね。