バイクローンは学生(高校生・大学生・専門学生)分割払いで支払える

バイクローンは学生(高校生・大学生・専門学生)分割払いで支払える

バイクローンは学生(高校生・大学生・専門学生)でも利用できるのか?ということを紹介します。バイクローンを利用すれば分割払いできるので無理することなく購入することができますよ。
 

バイクローンなら分割払いできるので学生でも大丈夫!

通学用に原付を買う、アメリカンのバイクが欲しい、ビッグスクーターに乗りたい、などなど欲しいバイクは様々。

 

でも、バイクは決して安いものではありません。原付でも新車だと10万円以上、中古でも数万円はします。中型車など大きいバイクになると数十万円はかかるので、なかなか簡単には買えないですよね。

 

こんな時に便利なのがバイクローンです。バイクローンであれば、分割払いすることができるわけですので、月々の負担が少なくバイクを買う事が出来ます。月々の負担が少ないので学生でもアルバイトをして返済していくことができるでしょう。

 

ただ、問題は「学生でも場合でもローンの利用が出来るのか?っ」て事ですね。

 

バイクローンとは?

バイクローンは、バイクを購入する際の専用ローンとなっています。バイクローンはどこで申込する事ができるのかは、大きく分けて以下から借りる事ができます。

 

・銀行のマイカーローン
・バイク販売店によるディーラーローン

 

銀行のマイカーローンは、車のローンになるんですがバイク購入費用として利用する事が可能となっている銀行がほとんどです。金利が低いですが審査が厳しいという特徴があります。

 

あともう一つが、バイクを購入した販売店などで申込する事ができるディーラーローンになります。

 

バイクローンは学生でも利用できるのか?

バイクローン(銀行マイカーローンやディーラーローン)は、学生でも利用する事ができるのか?といった事になるんですが、結論を先に言えば学生でも利用する事は可能となっています。

 

ただし、学生誰でもOKといった訳ではありません。利用するには条件がいくつかあるので、条件を満たしていない場合だとバイクローンでお金を借りる事が難しくなっています。

 

なので、まずはバイクローン利用条件をクリアしているかチェックしてみて下さい。バイクローンによって条件は違いますが、大きく言うと次のようなものがあります。

 

利用条件

・18歳以上の方
・お仕事をされていて収入のある方
・親権者などが保証人となってくれる方

 

各銀行や販売会社のローンによっても利用条件の違いはありますが、基本的には上記の条件全てを満たしていなければダメといったところが多いです。

 

なので、まず16歳、17歳といった高校生の学生の方は自分名義でローンを組むのは難しいでしょう。18歳だとしても高校生だとバイクローンを利用するのは無理と思っておいていいでしょう。

 

基本的には18歳以上の大学生・専門学生でアルバイトなどで収入がある方が対象となっている感じです。

 

それと、親などの親権者が保証人となってくれることも絶対条件になってきます。保証人になってくれる方がいない場合は、バイクローンの利用が難しくなってしまいます。

 

条件をすべて満たしていても審査に通らないといった場合もあります。やはり学生の場合は収入も不安定ですから、審査面も厳しく審査に通らないという方もかなり多い状況です。

 

なので、学生本人の名義で審査に落ちてしまったという場合には、親の名義でバイクローンに申し込みしてもらい、分割払いになった金額をアルバイトなどをして親に返済していくというのが良いでしょう。。

 

バイクローンを利用する時点で、保証人として親にお願いする方がほとんどですよね。それならば最初から親の名義でバイクローンに申込してもらい、月々の返済を親に渡してくのが手っ取り早いかもしれませんね。

 

ただ、親の名義は何かしら理由があって嫌という場合は、まずは学生本人でバイクローンに申し込みしてみるといいでしょう。

 

カードローンで分割払いするのも一つの方法

18歳以上の成人している大学生・専門学生で、アルバイトなどをしていて収入のある学生さんであればバイクローンではなく、カードローンを使ってお金を借りてバイク購入費に充てるのも一つの方法です。

 

バイクローンとカードローンの何が違うのか?どちらもお金を借りる事に違いはないのですが、利用条件面などが変わってきます。

 

・保証人不要
・バイクの購入費以外にも利用可能
・バイク所有名義が本人
・金利がバイクローンに比べて高い

 

まずカードローンの場合は保証人不要で利用する事ができます。バイクローンの場合は保証人が必須なのですが、カードローンは保証人不要なので、親などに保証人を頼む必要がありません。

 

なので、バイクローンの保証人となってくれる方がいなかった場合などカードローンを利用するのがいいでしょう。

 

またカードローンはバイクだけでなく、その他の使用用途としても利用する事ができます。バイクのパーツ代・車検代・ガソリン代など、利用限度額内であれば様々な用途で使用できます。

 

それにディーラーのバイクローンの場合は、バイク所有権がローン完済するまではローン会社となります。そのために、ローンを完済するまでは勝手にバイクを売ったりすることが出来ません。

 

カードローンの場合は所有権が最初から本人となっているので、他のバイクに買い替える時なんかも問題なく売却する事ができます。

 

友達にバイクを譲ってもらうなど個人間でバイクを購入した場合なんかも、カードローンを利用するのが適しています。バイクローンは個人間での売買では契約する事ができないですからね。

 

ただ、デメリットとしてバイクローンに比べて金利が高いということですね。保証人とか要りませんので、そういったところではどうしても金利が高くなるのはしょうがないでしょう。

 

このように、金利は高いというデメリットはありますがカードローンの方が使い勝手が良いケースもあるので、状況に合わせてどちらのローンを利用するか選ぶといいでしょう。

 

学生はどのようにバイクを購入するのが一番いいのか?

結局のところ、学生の場合はどうやってバイクを購入するのが一番いいのか?って事になりますが、学生の場合はやっぱり親にお願いするのが一番でしょう。高校生はそもそも自分でバイクローンは利用できないので、親にお願いするしかないですしね。

 

学生だとバイクローンの審査に通る可能性も低くなりますし、カードローンでバイク購入費用程の融資枠が得られるかどうかは分かりません。

 

そうなると、やはり親にお願いしてローンを組んでもらうようになるでしょう。もし親に頼めないといった場合は、お金が貯まるまでバイクを買うのをストップしておくのが賢明です。

 

間違っても友達にお金を借りるような事はしないようにしましょう。お金の貸し借りでトラブルになるケースが多いですからね。なので急いでバイクを買わずにお金を貯める事が先決です。

 

ただ、親にお願いできない場合やある程度急ぎでバイクが必要という場合は、まずはバイクローンの審査に通るか通してみて、通らなければカードローンの審査に申し込みしてみるという流れが良いかもしれませんね。