「家を建てたい!」という人はたくさんいるでしょう。自分の一軒家を建てるというのは誰もが一度は思い描くことですからね。
でも、家を建てたいのだけど「お金がない」という人もたくさんいるはずです。
そういった方たちは、どうにか頑張って家を建ててもいいのでしょうか?
お金がない方も住宅ローンで資金を借りて建てることが出来るのならば建てても良いと思うのですが、お金がない状態で家を建てるのなら家を建てるのにかかる費用をなるべく抑えるという事が重要になってきます!
そもそもお金がない訳ですので、あまり高額になると住宅ローンは組むことが出来ないでしょうからね。
本当のところを言うと、お金がないのならば多少でもいいのでお金を貯めて貯金が出来たうえで、住宅ローンを利用して家を建てるという事です。
でも、家が欲しいとなったらどうしても欲しいってなると思いますので、家を建てるのにかかる費用をなるべく抑えて無理のない範囲で住宅ローンを組むようにするといいでしょう。
この家を建てるのにかかる費用をなるべく抑えるには次の2つの無料サービスを利用するといいです。
まずは自分が建てたい家がどれくらいの金額で建つのか?という事を知る必要があります。じゃないと、そもそも住宅ローンを組めるかどうかもわかりませんから。
なので、まずは以下のタウンライフ家づくりと言いうサイトを利用するといいでしょう。
タウンライフ家づくりは、自分のオリジナルの家づくり計画書を無料で作ってくれるサービスです。
どういう計画書かというと「間取りプラン」「注文住宅費用(資金計画書)」「土地探し」などを作成してくれるのです。
なので、自分が建てたい家がどれくらいの金額で建てれるのか?という事が分かるのです。間取りプランも作ってもらえるので、自分が建てる家がどういう感じなのかというのがイメージすることもできるでしょう。
完全に無料ですし、3分程度の入力で優良な注文住宅会社に一括で家づくり計画書を依頼することが出来るので、よりコストを抑えて建てることが出来る業者を選ぶことができるのでで、家を建てる費用を大幅に抑えることが出来ます。
ですので、お金がないけど家を建てたいと思っているのならまずタウンライフ家づくりで家づくり計画書を手に入れましょう!
タウンライフ家づくりでどれくらいの金額で家が建つかというのが分かった方や、建売住宅など対象物件の金額が分かっているという方は、住宅ローンに審査に通るかを知る必要があります。
なので、住宅ローンが通るかどうかを知るために「モゲチェック」を利用してみましょう。
モゲチェックは無料で利用できるのですが、独自の審査ノウハウを持っているので自分が借りれる住宅ローンで一番金利の低いローンを提示してくれるのです。
住宅ローンの金利って凄く重要で、銀行によって金利は違いますが金利によって総支払額が数百万円は違ってくることが普通にありますからね。
なので、なるべく金利の低い住宅ローンを利用することにより、家を建てる費用を抑えることが出来るのです。
住宅ローンの比較サイトというのも見たことがある方もいるかもしれませんが、比較サイトでは実際にどのローンが借りれるかというところは分からないのです。
でも、このモゲチェックなら実際に借りれるかどうかが分かるので、お金がないので審査に不安という方も利用しておいたほうが良いです。
このモゲチェックを利用して住宅ローンの審査に通ることが分かれば、お金がないけど家を建てることが出来るという事になります!
この2つのサービスを利用することにより、家を建てる費用を極力抑えることが出来ます。
その他ちょこちょこしたことで抑えることはありますが、家本体にかかる費用と住宅ローンにかかる費用というのが1番大きなところなので、ここを抑えることによりぐっと抑えることが出来るでしょう。
なので、お金がないけど家を建てたいという方は、まずこの2つの無料サービスを利用して家を建てたときのシミュレーションをしてみましょう。
よく賃貸が得か?持ち家が得か?という議論がされますが、正直それはその人によって違いますよね。
ただ、「人生の安全性」で言えば賃貸の方が安全というのは間違いないでしょう。
何故かというと、家を建てて持ち家にするという場合、住宅ローンを利用して家を建てるようになります。
お金ないという方なら特に頭金などもないでしょうから、全額を住宅ローンで賄うようになります。
住宅ローンを組むわけなので、毎月決められた金額額を返済していかなければいけません。住宅ローンも借金なので返済していかないといけませんからね。
フラット35だと35年間支払い続けないといけないということになりますね。
これはもう住宅ローンを組んだ時点で、将来の35年間続く支払いが決定したということになります。
将来的なことってなにもわからない状態なのに、支払いだけが決まっているのってかなり怖いことですよね。
住宅ローンを組む時に、その方の年収に応じて借入できる金額を借りるようになります。
でも、その年収というのは今の時点でのことです。
将来的に今勤めている会社がつぶれるかもしれませんし、病気やけがなどにより転職しないといけなくなる可能性もあります。
転職となると給料が上がることもあるかもしれませんが、上記のような理由だと下がるということが一般的です。
こういった時に賃貸で例えば毎月8万円づつ支払っていたのなら、ちょっと節約して5万円のところに引越しすることも可能です。8万円が5万円になったわけなので、年間で36万円もの節約になります。
これが持ち家で住宅ローンを持っていたら、そう簡単に引っ越すわけにはいかないので、給料が下がったら他の生活費などを削るしかありません。
生活費の固定費って住宅にかかるお金というのが一番大きくなってきます。
こまごま節約するよりも、住宅にかかるお金を節約するのが、一番手っ取り早く大きく節約できるのです。
生活費で節約して、給料が下がった分を補填できればいいですが、なかなか難しかったりしますよね。
しかも、その転職した時期がフラット35を組んだ10年後だとすると、あと25年も同じような生活費を削る生活を続けないといけないのです。
ちょっと考えただけで怖いですよね・・・。
ですので、そもそも賃貸が得か持ち家が得かとかではなく、将来的な安全策としても賃貸のほうが間違いなく安全と言えるでしょう。
ただ、これは安全性という面であって精神的なものとかで考えると、持ち家の方がメリットを感じる人もいると思いますのでどちらが良いというのは一概に言えないですね。
ハウスメーカーなどの営業としては、住宅ローンをシミュレーションしてみて、住宅ローンの方が今の家賃よりも月々の支払いが安くなるとかって言ってきます。
実際のところ、そのシミュレーションならばそうなのかもしれませんが持ち家の場合、次のような費用もかかってきます。
ですので、住宅ローンの支払いだけで計算していたら後でお金に困ることにもなりかねません。
あまりハウスメーカーの営業の人の言うことを鵜呑みにせず、自分自身でもしっかり考えないとだめですね。